6月 | 定時社員総会後に行われた理事会において、理事長に 穂苅 美奈子氏 を選出。 |
7月 |
東京 2020 オリンピックにおいて男子団体(古川高晴、武藤弘樹、河田悠希)で銅メダル獲得。 オリンピックの男子団体では初めてのメダル獲得。男子個人でも古川高晴選手が銅メダルを獲得。 |
8月 | 第 17 回世界ユース選手権大会(ポーランド)、ジュニア男子個人で青島鉄也選手が金メダルを獲得、キャデット混合団体(三輪紗愛、八幡遥真)銀メダル、ジュニア女子団体(園田 稚・渡邉麻央・渋谷樹里 組)で金メダルを獲得。 |
9月~11月 | 新型コロナウイルス感染症対策のため競技会・合宿等の事業を中止。 |
10月 | 全日本ターゲット選手権大会は日程を短縮して開催。 |
11月 |
ナショナルチーム選考会は、厳重な感染防止対策を行い実施。 |
1月 | 海部俊樹 名誉会長死去 |
5月 | 韓国の光州広域市アーチェリー協会と全日本アーチェリー連盟の間で、アーチェリーの活性化と競技力向上に向けた取組に関する業務協約を締結。合同合宿を実施。 |
6月 | ワールドカップ第3戦・パリ大会にて、安久詩乃選手(京都府)が、リカーブ女子個人で日本人選手として初めて優勝し金メダル獲得。 |
7月 | 本連盟 第 6 代会長 安倍晋三 氏 が逝去 |
10月 |
第 27 回世界フィールド選手権大会において、正木恵実選手(兵庫県)がベアボウ女子個人で 3 位に入り銅メダルを獲得。
第 64 回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会において、古川高晴(大阪府)が通算 5 度目の優勝。 |
年間を通じ、本連盟アスリート委員会が中心となり、ピンクリボン募金の活動を実施。 |
1 月 | 第 71 回日本スポーツ賞(読売新聞社制定)競技団体別最優秀賞を安久詩乃選手が受賞。 |
4 月 |
本連盟のホームページをリニューアル。スポーツ振興くじ・スポーツ活動助成事業の助成制度を活用して開設。
世界選手権大会 兼 アジア競技大会 最終選考会をオンデマンドで配信。配信資金をクラウドファンディングで調達。 |
5 月 | 2023 ワールドカップ第 2 戦・上海大会で、男子団体 3 位となり銅メダルを獲得。女子団体は 6 位入賞。 |
6 月 | 定時社員総会後に行われた理事会において、新会長に世耕弘成氏、理事長に田中伸周氏を選定・選任。 |
7 月 |
2023 世界ユース選手権大会 U18 混合団体 金メダル 日本:和田蒼選手、白井航惺選手。 U21 男子団体 銅メダル 日本:斉藤史弥選手、舟橋悠矢選手、川﨑陽太選手。 |
7月~8月 |
世界選手権で男子団体銅メダル、女子個人で野田紗月選手が銅メダルを獲得。 古川 高晴選手 (大阪府・近畿大学職員)、中西 絢哉選手 (岡山県・シーアール物流)、斉藤 史弥選手 (学連・日本体育大学)野田 紗月選手(大阪府・株式会社ミキハウス)の 4 名がパリオリンピック日本代表候補内定選手となる。
FISU ワールドユニバーシティゲームズのアーチェリー競技、混合団体において、青島鉄也選手と園田稚選手のペアが優勝し、金メダルを獲得。男子個人では、河田悠希選手が銀メダルを獲得。
第 55 回 世界アーチェリー連盟(World Archery)の総会・大倉氏が理事に当選。 |
10 月 |
アジア競技大会 古川高晴選手・野田紗月選手が、混合団体で銀メダル獲得。
第 65 回全日本ターゲット選手権大会では隣接する陸上競技場に特設ステージを設け、マッチ戦を間近で観戦できるレイアウトで競技を行った。最終日には 300 名を超える方が来場。 |
11 月 |
アジア選手権大会でも古川高晴選手と杉本智美選手が混合団体で銅メダルを獲得。 同大会で本連盟国際部の中野真希氏が TD(競技委員長)、小澤純二氏が審判員として大会運営に携わる。 |
2023 年~2024 年アスリート委員会の現役選手委員を公募し、武藤弘樹選手(愛知県)と坂野太一選手(東京都)、三ツ山香里選手(東京都)が当選。任期は2年間。 |
1月 |
能登半島地震の復興支援のため、競技会、講習会、会議等の機会で義援金の協力を呼びかけ開始。 野田紗月選手(大阪府・ミキハウス)が第72回日本スポーツ賞(読売新聞社制定・日本テレビ放送網共催)の競技団体別最優秀賞を受賞。 |
4月 |
ナショナルトレーニングセンターにおいて、日本代表チームの練習公開と記者会見を実施。テレビ局、新聞社など25社が取材に参集。 |
5月 |
ワールドカップ第2戦(韓国・イエチョン大会)で上原瑠果、野田紗月、園田稚が1993点の団体70mラウンドの日本新記録を樹立。 中西絢哉と上原瑠果が男女混合で銀メダルを獲得。 本連盟ホームページに、日本代表特設ページを開設。パリオリンピックに向けた代表チームのスローガン「熱勝!」を発信。 |
6月 |
アジアカップ(韓国・スウォン大会)で、男子団体と女子団体で銀メダルを獲得
ワールドカップ第3戦(トルコ・アンタルヤ)でメダルラッシュ 男女混合で金メダル(古川高晴と園田稚)女子団体で銅メダル(野田紗月、園田稚、上原瑠果)、女子個人で園田選手が銀メダルを獲得。 第57回全日本社会人ターゲット選手権大会で、コンパウンド部門に男子50+(50歳以上)の部を新設、36年ぶりにリカーブ部門で壮年女子部門を復活。 |
7月 |
体験イベント「笑顔をつなぐアーチェリー」を、東京・夢の島公園内「BumB東京スポーツ文化館」で開催。参加者100名を超える。 第33回オリンピック・パリ大会のアーチェリー競技(7月25日~8月4日)パリ中心部「アンヴァリッド」で開催。 男子個人 中西絢哉17位、斉藤史弥17位、古川高晴33位 女子個人 野田紗月9位 男子団体 8位入賞 (古川、中西、斉藤) 混合団体 5位入賞 (野田、中西) |
9月 |
第28回世界フィールドアーチェリー選手権大会(カナダ北部のラク・ラ・ビーシュ)に4名の選手を派遣。 全日本小中学生大会を開催。猛暑を避けるため初めてナイターでの競技を実施。 |
10月 |
園田稚(学生連盟・早稲田大学)がワールドカップファイナル(メキシコ)に出場。 第66回全日本ターゲット選手権大会を東京・夢の島公園にて開催。前年に続き「特設ステージ」でメダルマッチを実施。 この大会を公式YouTubeチャンネルで初めてライブ配信、アーカイブ化。 古川高晴選手(大阪府・近畿大学職員)が全日本ターゲット選手権大会をもって現役引退。長年の功績をたたえ、全日本アーチェリー連盟が引退セレモニーを実施。 |
12月 |
日本オリンピック委員会(JOC)のJOCアスリート委員会選出委員選挙(夏季大会選挙区)で、武藤弘樹選手(愛知県、トヨタ自動車)が当選。 |
アスリート委員会が中心となり6つの全国大会で募金活動を実施。総額244,491円が集まり、日本赤十字社に119,558円、能登町に124,933円を寄付。 |
1月 |
園田稚選手(学生連盟・早稲田大学)が第73回日本スポーツ賞(読売新聞社制定・日本テレビ放送網共催)の競技団体別最優秀賞を受賞。 本連盟アスリート委員会による復興支援事業「NOT ALONE TOGETHER FOR NOTO プロジェクト」を石川県立能登高校にて開催。 |
2月 |
アジアカップ第1戦(タイ・バンコク)にU21の代表が出場し、予選ラウンドでU21女子団体の日本記録を樹立(1950点:今井希海663、渡邊芽吹654、大田楓子633)。女子団体で銅メダル獲得。 |