ドイツ・ベルリンで開催されている「世界アーチェリー選手権大会（2023／ベルリン））」において、日本は男子団体で第3位となり、銅メダルを獲得いたしました。この結果、日本に2024年パリオリンピック大会での「男子団体（3名）」の出場枠が与えられます。

今大会、団体予選を12位で通過した日本チームは、8月2日の1回戦でイギリスに勝利したのち、中華台北、中国にも勝ち、準決勝に進みました。

8月4日の準決勝では、シュートオフの末トルコに惜敗したものの、イタリアとの3位決定戦に勝利し、銅メダルを勝ち取りました。

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• 古川 高晴（大阪府 近畿大学職員）
• 中西 絢哉（岡山県 シーアール物流株式会社）
• 斉藤 史弥（全日学連 日本体育大学）

本連盟では、世界選手権大会で出場枠を獲得した場合、出場した選手をパリオリンピックの代表選手に内定することとしております。（本連盟の理事会にて承認後、日本オリンピック委員会（JOC）の承認を経て正式決定となります。）