主催 | 公益社団法人全日本アーチェリー連盟 |
主管 | 和歌山県アーチェリー協会 |
後援(予定) |
和歌山県、和歌山県教育委員会、公益社団法人和歌山県スポーツ協会、和歌山市、和歌山市教育委員会 |
日程 |
2025年2月22日(土)~23日(日) |
会場 |
和歌山ビッグホエール 和歌山市手平2-1-1 電話073-433-0035 |
開催要項 | |
記録速報 |
(準備中) |
競技会結果 | (競技会終了後に掲載します) |
今年で34回目となる「全日本室内アーチェリー選手権大会」。主に冬場に行われる室内アーチェリー競技で、今シーズンの日本一を決める全国大会です。
弓の種類によって、3つの部門(リカーブ、コンパウンド、ベアボウ)が設けられており、全国から選考された192名(予定)の選手が参加して行われます。
また、リカーブ部門には一般の部に加え、小中学生部門も設けられています。
オリンピックで行われているのがリカーブ部門ですが、室内競技では射距離が18メートルと短く、的の大きさは直径40センチ(中心10点は4センチ)です。
この小さな的の中心に、正確に矢を射る技術をぜひご覧ください。
男子 | 青島 鉄也 | |
女子 | 杉本 智美 |
男子 | 大塚 音弥 | |
女子 | 田中 瑞季 |
コンパウンド部門で使用される弓は、弓の上下両端部分に偏芯滑車がついており、この作用によって引き重量が途中で軽くなって引き易く射ちやすくなります。また、発射補助装置(リリーサー)を使用することもでき、リカーブに比べて的中精度が高いのが特長です。そのため、1点を争う熾烈な戦いが繰り広げるところに面白さがあります。使う用具によって、体力の差が補えることから、幅広い年齢層の選手が活躍しています。
男子 | 矢花 真祐 | |
女子 | 加守田 彩香 |
近年日本でも人気がでてきたのが、ベアボウです。サイト(照準器)や安定器などを装着せず、射手の感覚によって矢を放つスタイルです。全日本室内アーチェリー選手権では、2021年度より実施しています。「弓一本」で的を射抜く技術をお楽しみください。
男子 | 坂野 太一 | |
女子 | 北村 優衣 |
- リカーブ部門 インドアマッチラウンド (セットシステム)
- コンパウンド部門 インドアマッチラウンド (合計得点制)
- ベアボウ部門 インドアマッチラウンド (セットシステム)
(準備ができ次第公開します)
- (準備ができ次第公開します)
公益社団法人 全日本アーチェリー連盟 (事務局)
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